WordPressプラグイン「WP Multibyte Patch」でマルチバイト文字対応

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WordPressで日本語などのマルチバイト文字を使用する場合、必須のプラグイン「WP Multibyte Patch」。

例えば、通常だと「テスト.png」という名前の画像ファイルをアップロードした場合、そのURLが「http://localhost/wp-content/uploads/テスト.png」といったように日本語のURLとなってしまう。

これをエンコードしてくれたりしてくれる。

初期インストール済みプラグインの「Akismet」、「Hello Dolly」、「WP Multibyte Patch」のうちの一つであり、日本語環境の場合、必須のプラグインである。

なお、今回のバージョンは以下です。

  • WordPress 3.8
  • WP Multibyte Patch 1.9

プラグイン「WP Multibyte Patch」の設定方法

設定方法は簡単。

プラグイン「WP Multibyte Patch」を有効化するだけ。

「プラグイン」⇒「インストール済みプラグイン」を開き、「WP Multibyte Patch」を有効化する。

WP Multibyte Patch

ためしに、「テスト.png」という名前のファイルをアップロードしてみたところ、「b0f1c5a480f416234a803b35d9932c57.png」というファイル名でアップロードされていました。

以上です。

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えふめん

大阪在住、30代。
業務系SE・社内SE。

PCトラブルの調査、自作デスクトップPCのこと、PC周辺機器のレビューなどの記事を書いています。

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コメント

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