Windowsで毎日ファイルコピーとかをしようと思ったら、Windowコマンド(DOSコマンド)でバッチファイル(拡張子「.bat」)を作ってやれば簡単にできる。
でも、ファイルを世代管理(ファイル更新日時の新しい順に10ファイルだけ残し、古いものは削除とか)するとかになると、Windowsコマンドだけだと少ししんどい。
そんなときは「VBScript」を使うといい。
「VBScript」はWindowsやIIS上で動くスクリプト言語。
Windowsが入っていれば基本的に何もインストールとかせずに使える。
拡張子を「.vbs」にすればOK。
では、早速プログラムを書いてみる。
今回は、下記のような感じにしてみる。
#処理概要 開始ログ出力(Windowsコマンド) ↓ ファイルバックアップ(Windowsコマンド) ↓ バックアップファイル世代管理(VBScriptファイル呼び出し) ↓ 終了ログ出力(Windowsコマンド)
次回は、これを実装していきます。
つづく…。
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